こんにちは!埼玉県新座市を拠点に、県内や都内で活動しております株式会社JOINT WORKSです。
原状回復工事や外壁塗装などを行うリフォーム会社として、皆様の暮らしに寄り添う施工を行っております。
外壁塗装に使う塗料には、値段が安いもの・高いもの・防水性に優れているものなど種類や機能が豊富にあります。
数多くの塗料から、希望の使用塗料をどうやって見つければいいか分からないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、外壁塗装の塗料の選び方についてプロが詳しくお答えいたします。
外壁塗装を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。
1.目的によって選ぶ
外壁を長持ちさせたいという方は、持ちが長い・耐候性が高い塗料を選びましょう。
塗料は樹脂の違いによって持ちの長さが変わります。
また、耐候性が高いほど初期費用は高くなりますが、その分次に塗り替える時期を遅くできるため、ランニングコストが抑えられます。
「色があせてきたから綺麗にしたい」「艶を出したい」という方は、美しさを重視した塗料を選びましょう。
汚れを雨で洗い流す力がある「低汚染塗料」や、太陽の光を使って汚れをつきにくくする「光触媒塗料」などがおすすめです。
2.外壁の種類ごとに選ぶ
お家の外壁と相性のいい塗料を選ぶという方法もあります。
外壁が窯業系サイディングであれば、5~7年程度で表面とコーキング部分の防水機能がなくなるため、防水塗料がおすすめです。
リシン・スタッコであればひび割れが起こりやすいため、ひびからの雨漏りを防ぐ防水塗料がよいでしょう。
金属サイディングなら、防サビ性のついた塗料をおすすめします。
3.色を基準に決める
どんなデザインの外壁にしたいのかを考えるのもひとつの手です。
ベージュや白系を使えば、ナチュラルな仕上がりになります。
黒やグレー系なら、シックで落ち着いた雰囲気が出ます。
赤・茶・オレンジを使えば、開放的な明るさが出て親しみやすい外壁が仕上がるでしょう。
ただし、建物の形によって似合う色・似合わない色があります。
例えば、和風なお家に赤やオレンジ系の外壁は合わないですよね。
建物の形やスタイルを無視した色を選ばないようにしましょう。
また、外壁は一度塗ったら数年はその色のままです。
流行りや一時的な気分に左右されて決めると後で後悔してしまうため、周囲の環境と合っているか、家に住む家族全員が納得したかなどいろいろな観点から検討しましょう。
塗装工事はお任せください!
外壁・屋根・内装など、建物まわりの塗装を行う業者をお探しの方はいらっしゃいませんか?
弊社でしたら、スピード感とクオリティーを両立させた施工をご提供いたします。
お見積りは無料ですので、まずは簡単なご相談だけでも構いません。
ぜひお気軽にお問い合わせページよりご連絡ください。
もちろんお電話でのご相談も受付中です。
埼玉県新座市をはじめ、県内や都内からのご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。