こんにちは!
事務所を構える埼玉県を拠点に、新座市をはじめ関東各地で外壁塗装や内装リフォームを行っている会社です。
住宅や店舗のリフォームをご検討の際は、株式会社JOINT WORKSにご相談ください。
フローリングの張り替えには、さまざまな工法が存在しているのを知っているでしょうか?
それぞれに異なる特徴を持ち、メリット・デメリットも異なります。
ぜひ参考にしてください。
張り替え工法
張り替え工法とは、古くなったフローリングを剥がし新しいフローリングに張り替える工法です。
フローリングを剥がすため、床の状態をチェックできる点が大きなメリットです。
床は普段フローリング材によって隠れているため、床の状態を見ることはほとんどありません。
床の状態がどうなっているのかを知る、良い機会といえるでしょう。
たとえば床の腐食に気づけたり、シロアリの痕跡が見つかったりすることがあります。
さまざまなメリットが存在する張り替え工法ですが、1つデメリットが存在します。
それは工期が長くなる点です。
フローリングを剥がすのは大規模な工事となるため、やはりそれなりの時間がかかります。
そのためお急ぎの際には、注意が必要です。
重ね張り工法
重ね張り工法とは、古いフローリングの上から新しいフローリングを重ねる工法のことです。
フローリングを剥がす必要が無いため工期が短く済み、費用も抑えやすいのが特徴です。
デメリットとしては、床の状態をチェックできない点が挙げられるでしょう。
そのため床の状態によっては、リスクとなります。
またフローリングを重ねることで厚みが出るため、人によっては踏んだ際に違和感を抱くことがあるかもしれません。
気軽にお問い合わせください
「フローリングの色が変わってきた気がする」「こんなシミあった?」など、違和感に気づいた経験がありませんか?
決して気のせいではなく、フローリングの劣化が始まっている可能性が考えられます。
フローリングが劣化すると美しさを損ねるのはもちろん、床の耐久性の低下につながります。
劣化の症状が発生している状態で放置するのは、おすすめできません。
ぜひ早めの張り替えをご検討ください。
株式会社JOINT WORKSは、熟練の技術を持つプロがスピーディーな施工を実現します。
ご相談やご依頼は、電話またはお問い合わせフォームから受け付けております。
最後までご覧いただきありがとうございました。