4月22日は「アースデイ」
今年も4月22日がやってきます。
何の日かご存じでしょうか?
そうです!「アースデイ」です。
アースデイとは、1970年にアメリカで始まった活動です。
その名のとおり「地球の日」。
私たちの住む地球を大切にし、「それぞれができることをやろう!」という日です。
銀座で歩行者天国が始まったのも、アースデイがきっかけだったことをご存じでしょうか。
もともとは、アースデイに排気ガスを排出する自動車をボイコットするためのアクションだったということです。
アメリカで始まったアースデイは、今や日本や中国、インドなどでも行われており、世界各国に広がりを見せています。
地球環境を守るといえば、近年持続可能な開発目標(SDGs)を思い浮かべる方も多いことでしょう。
これは、2015年9月の国連サミットで採択された国際目標で、17のゴール、169のターゲットから構成されています。
そのなかには、エネルギー資源の問題や、環境破壊の問題なども含まれています。
SDGsと聞くとなかなか敷居が高い、何をしたらよいのか分からないという方は、地球について考えてみるだけでもOK!
またこのようなちょっとしたことから始めてみてもいいかも?
・この日だけは車を使用せずに自転車や徒歩で移動する。
・この日だけはプラスチックゴミを出さないように努める。
・海岸のゴミを拾う
このような一人ひとりの取り組みが、地球を守ることにつながっていくのではないでしょうか。
アースデイは、あなたができる地球に優しいこと、地球を考える日にしてみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。